カモメ食堂感想とアラビア24hの魅力に迫ります!

ずっと観たいな~と思っていた映画「カモメ食堂」をついに視聴しました!

大筋としては、フィンランドで食堂を始めた日本人女性が、仲間と協力してお客さんを増やしていくというストーリーなのですが、使われている食器や調理器具や、

シンプルで優しい色合いの家具を揃えたお店がすごくオシャレで、観ている側の私がが何故だか心地良くなりました。

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アラビア 24h アベック プレート20cm ブルー ARABIA 24h Avec

上のお皿はは、かもめ食堂の看板メニューの「おにぎり」を、マサコさんが食べるシーンで使われていました。「アラビア24h」というお皿は、フィンランドの人気陶器ブランドであるアラビア(Arabia)から発売されています。

カモメ食堂の舞台はフィンランド。その国を代表するブランドのお皿に、日本人のソウルフードでもあるおにぎりを乗せて、出す。という大事なシーンだったのです。

画像を見ていただくとお分かりになると思いますが、このお皿、ちょっと畳の柄に似ています。だからなのでしょうか。

白と黒というどシンプルな色合いのおにぎりにもシックリと合うんです。

この映画の美術担当をされた方のセンスは素晴らしいですね><

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私はこの映画を、Apple TVでレンタルで視聴したので、画像では残り45時間になってしまっていますw もう一度くらい観てもいいかもしれませんw

 

かもめ食堂の感想

フィンランドヘルシンキで、食堂を開いたサチエさんは、地元の人の関心を集めながらも、なかなかお店に人を呼び込めません。開店してから一か月もの間、お客さんが一人も来なかったんですね;;

だけど、ある日日本ビイキのフィンランド人青年トンミさん(豚身さん)がお店にやってきて、サチエさんの心境が変わっていきます。

彼に日本のアニメ文化をもっと知ってほしいという気持ちが、積極的な行動に移させたんですね。そういう経緯で、ミドリさんという活発な日本人女性との出会いを生み、

日本食一辺倒だった食堂に変化が生まれます。

フィンランド人にも抵抗なく受け入れられるメニューを増やしてみたんです。

そういった順応により、関心をもちつつも、入店しなかったフィンランドの人達が入って来やすい雰囲気になったのです。

この辺りの流れが本当に秀逸で、異文化をどう受け入れてもらうのか? 心を柔軟にしてもらうにはどうしたらいいか? という国際交流の第一関門突破法の一例という感じです。

そして仲間になったミドリさんがアレコレと提案してくれるなかで、シナモンロールを焼いてみようか、という発想もいい感じでした。

映画で出て来たシナモンロールがメチャメチャ美味しそうに見えるし、トングで掴んだ時のパリッって音がたまりません!

飯テロ飯テロ!!

カメメ食堂はいつしか入口が常時開かれるようになっていて、シナモンロールの香りは地元のご婦人方を魅了してしまいます。

彼女達は、しょっちゅう食堂を覗き込んでいて、興味を持っている様子が描かれていたのですが、入るきっかけが欲しかったのかもしれませんね。美味しそうにシナモンロールを頬張る姿がとってもチャーミング!!

それと、地味に思ったのが、店内の清潔感。サチエさんも、お手伝いするミドリさんも、暇があればショッチュウテーブルの上を拭きます。

こういう姿勢は絶対アピールポイント高いです! 外国人がやっている店に入るかどうかの決め手って、やっぱり衛生管理が重要なんだなって思いました。

 

淡々とお店を切り盛りする姿を描く映画なのかと思いきや、要所でコメディーが入って、面白い! また機会が有ったら、感想を書きますね! モイモイ~