香水とアルデヒドの意外な関係

アルデヒドという科学物質をご存知でしょうか? 実はこの物質、香水に良く使われています!! シャネルのNo.5はこのアルデヒドを大量に投入し、当時としては斬新な香りを作ったそうですよ。

という事は、匂いに特徴がある物質と考えてよさそうです。

私は根っからの文系人間なので、知らなかったのですが、高校で習うものなのだそうですね!

勉強のためにもまとめてみる事にします。

一口にアルデヒドと言っても、種類がかなり多かった!

香水の専門書なんかを読んでいると、ただ、『アルデヒド』と書かれているんで、単一種類の事を示しているのかと思っていたのですが、そうではなくて、分子内にカルボニン炭素と水素が一つ置換した構造の有機化合物の総称なのだそうです。(wikipediaより)

この中でも、香水に関連しそうな種類のアルデヒド

この二つなんじゃないかと思います。

芳香族アルデヒドは何となくいい香りしそうですね。でも脂肪族アルデヒドは名前的に、肥満を連想してしまいますw

下記で、この二つを取り上げていきます。

 

芳香族アルデヒド

ベンゼン核をもつアルデヒドです。

種類としては、杏の芳香成分であるベンズアルデヒド、シナモンの芳香成分シンナムアルデヒド、そしてバニラの芳香成分バニリン等々になります。

どちらかというと、甘い香りに使われるもののようですね。

 

脂肪族アルデヒド

どちらかというと、悪臭に感じられる匂いの物質です。

アセトアルデヒドは酒を飲んだ人の息みたいな匂いの様ですし、古くなった油を加熱した時の匂いがするものもあるそうです。

しかし、驚いた事に、シャネルのNo.5を作り出した調香師エルネスト・ポーはこの脂肪族アルデヒドを使用したのでした。

このアルデヒドのおかげで、香水に、軽やかさや爽快感を生み出せたそうです。

悪臭に近い匂いを利用して、伝説級の香水を作れるって、天才すぎます!!