香水、オーデコロン、分け方の違いを解説します!

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香りのアイテムを買おうと考えたとき、ぱっと見同じでも、異なる分類に分けられている等、少々混乱された経験のある方は結構いらっしゃるのではないでしょうか?

香水、オーデコロン等は香料とアルコールの比率や、持続時間等、様々な要素で分類が分けられています。

判断の一助にしていただくため、まとめていきます!

 

  1. パルファン
  2. オードパルファン
  3. オードトワレ
  4. オーデコロン
  5. オーフレッシュ
  6. アルコールフリー
 
私は調べるまで下二つを知りませんでした。これらを状況に応じて、適切に使い分けられている方もいらっしゃるのでしょうか?? 凄いです。。
 

1.パルファン

香料30%、アルコール70% 持続時間6時間以上

フレグランス類の中で最も濃度が高いです。調香師はラストノートに重きをおいて調香するそうですよ。

 

2.オードパルファン

香料20%、アルコール70%、水10% 持続時間5時間程

濃度はオードトワレとパルファンの間です。ミドルノートに魅力を持たせるような調香が多く、実用的な商品が多いようです。

 

3.オードトワレ

香料10%、アルコール90%、水ごくわずか(あれ……? 100%にならない……)

日本で人気なのが、このオードトワレです。パルファンの様な濃厚な香りは、確かに日本人は嫌がる傾向にありますね。

トップノートに重点を置き、調香がされているみたいです。

 

4.オーデコロン

香料5%、アルコール90%、水5%

フランスではスーパーで大瓶に入れられて売られるほど、日常使いされているみたいです。日本で言うなら、デオドランドスプレーと似た様な使い方なのかもしれません。

香りは長続きしません。

 

5.オーフレッシュ

香料5%、アルコール85%、水10%

オーデコロンがクラシックな柑橘系で、オーフレッシュはへディオンという香料で差別化されています。この香料のおかげでフローラル感が加わる感じです。

 

6.アルコールフリー

香料5%、水93%、溶剤2%

夏専用の香水として開発されたようです。フレグランスウォータがこれに該当します。

 

含有量の比率が、香りの濃厚さと、持続性に影響を与えているようですね。

それぞれの国や、季節によって、ニーズが異なってくるのだと思われますし、各ブランドは戦略に苦労してそうです。

夏の間、軽いフレグランスを楽しんでいた方は、季節の変わり目に香りを変えてみてはどうでしょうか?

 

 

参考文献:新間美也著「香水のゴールデンルール」